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(仮)

思ったことを書く。生産行為練習中の人生詰んでるクソ学生の雑記。ミュージカル鑑賞が好き。

同年代の人にもっとミュージカルを観てほしい話

こんにちは。ポッポです。

長文を書くのがそんなに苦じゃないと知ったので、さっそく2回目の投稿をしてみます。

タイトルを見て、わかる人にはどんな話でどんな結論に至るのか既に見えてるやつだと思うんですけど、温かく見守ってください。

 

 

画面の向こうにいらっしゃるであろう貴方がふと思い立って、「ミュージカルを観に行こう!」とチケットを買って劇場に向かったとします。

チケットをもぎられ、ついに来ちゃったよ〜劇場〜なんて思いながらロビーに入りますよね。

そこできっと貴方が目撃するのは、ミュージカルが好きな老若男女……には変わりはないのですが、どちらかといえば老だし、どちらかといえば女、な、ご婦人方。

そうです、ミュージカルの劇場にはある一定の年齢以上のご婦人方しかいないと言っても過言ではありません。

社会の教科書でお馴染みの人口ピラミッドで表すなら、今にも崩れそうなアンバランスなピラミッド?釘?が出来上がります。

 

 

NHKの歌謡番組で氷川きよしに掛け声を送っているのが決まってご婦人方であるように、劇場のロビーでプログラムの見本を開いているのはもう殆どご婦人方です。

これはこれで風物詩的で良いのかなーなんて思ったりしますが、観劇後センチな気分で記憶を反芻し、この作品に込められたメッセージは…なんてところまで考え始めると、必ずと言っていいほど「色んな人に観てほしいなあ」と思うのです。

この間の某ザベート(チケ取れませんでした)のように、連日超満員!な作品なら話は別ですが、チケットがなかなか捌けずにどうしたものかと頭を抱えている作品も少なくないはず。

チケットがあるということはミュージカルを観るチャンスがあるということです。

そして、チャンスがあるのにそのチャンスを無駄にしているということです。

もったいない!

ミュージカル好きな人もそうじゃない人も!

みんな、今すぐチケット〇あに走れ!!

 

暴論じみてきたので少し落ち着かせてください…

 

 

そんなわけで、わたしは若い人、特にわたしのような10~20代前半の学生にもミュージカルを観てほしいのです。

やはり、若いうちのほうが作品に込められたメッセージを心に熱く燃やしておけるのかなー…みたいな、ぼんやりとした理由からです。

いや、たぶん本当はただ同年代の人に布教したいしあわよくば観劇仲間になってもらいたいというやましい理由からなのでしょうけど…。

 

 

何故若い人はミュージカルを観ないのか?

どうしたらミュージカルに若い人を集客できるのか?

という疑問は今更取り立てて話すほどのことではありません。

答えが見えているから。

それでは皆さん、お答えをご唱和ください。

せーの

 

チケットが高いから!

 

 ありがとうございます!!

その通りです。

チケット、高いです。

現に私はバイト代の殆どをチケットにあてますし(ぼっちだからなせる技です)、それでも財布の事情で観れない作品が出現します。

しかし、舞台は生物、それだけにかかるコストが並ではないことはわかっています。

13,000円貰ってもどうしても経営がぐらつくこともわかっています。

実際、全国の劇場で経営が上手くいっているところは少ないようですし…(わたしの大好きな中日劇場も、殆どの公演が赤字だったそう)

そのような製作側の事情も考慮した上で、

見切れ席や補助席やボックス席といった人気のない席を、どうか誰でも気軽に足を運べるような価格設定にしてくださると、とても嬉しいです。

と主張します。

だって、チケットが高くて友達を誘うにも気が引けるんですもの。

 

チケット価格以外にも、若い人にはその高級感(?)から壁を感じ、気が引けてしまう人もいるようです。

スケオタ出身のわたしはそんなに感じなかったのですが、どうも同年代の人からは「高尚だ」と思われているようです。

この高級感、特別感が良いんじゃないの、特別な1日になるよ、とわたしは思うのですが、それが壁になってしまっては本末転倒です。

しかし、高級感や特別感という壁を壊してしまうと、なんとなく品位に欠けて、今までの客層(ご婦人方)が離れてしまう。

単純に壁をぶち壊せとは言えない、難しいところです。

 

 

同年代の人にもっとミュージカルを観てほしい。

観てそれぞれの感想を語り合ってほしい。

しかしなかなか難しい事情がある…

なんとか新しい層を客席に呼び込むことは出来ないものか。

 

そこで指摘されるのが、「ミュージカル広告打たなさすぎ問題」とか、「ミュージカル映像ひた隠しにしすぎ問題」とかでしょう。

テレビを見ているとどの時間帯でも劇団四季のCMが流れるのに対し、わたしの好きな東宝ミュージカルは…?

(良いことではないけど)友達同士でDVDの貸し借りがされたり、気軽にレンタルができる媒体に比べ、映像が発売されないミュージカルの口コミでの拡散度は…?

この二つの問題はチケットが高い問題と同じくらい大きな問題でしょう。

これらを解決するためにも、やっぱり予算ですね。

予算…いちファンの素人にはどうにもできない領域です…。

 

 

わたしがTwitterで「この作品すごく良かった!」とつぶやいても、影響力は皆無に等しいし、もし誰かが「観てみたい」と食いついても、じゃあ13,000円ね!と返すのも気が引けます。

本当は奢ってあげたいくらいだけど。

だからミュージカルのえらい方、まだ見ぬ未来の観客のために、ミュージカルをより気軽なフレンドリーなものにしてください。

品位はそのままに、よりオープンな世界にしてください。

そのためにもまず、特別価格の席の販売を恒例化したり、テレビCMを流したり、DVDを発売したり、、、

お願いします!

 

 

以上、今日も頭の悪いポッポでした。